コオロギのすうぷ
未だオミクロンの収束が見通せないまま、2月になり今日は立春。
淡友会の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私の住む豊橋市では連日300人前後の感染者が発表され
累計は名古屋市に次ぐ県内2位という有難くない記録を更新中です。
そんな中、何かいいニュースはないものかと
「淡路島の最近の話題」を検索しましたところ
ありましたありました。
洲本市にある食品メーカー「浜田屋本店」が
淡路島産のたまねぎスープに食用コオロギの粉末を加えた
コオロギすうぷを売り出すとのこと。
東京農業大学の学生が起業した昆虫食ベンチャー
「うつせみテクノ」と共同開発。
「うつせみテクノ」なかなかいいネーミングですねぇ。
食用コオロギは重さの6~7割がタンパク質だそうで
近年注目を浴びているらしい。
姿形そのままで食べるのは少々勇気が要りますが
粉末がスープに溶けていたり食べ物に練り込まれたりしていたら
言われなきゃわからないかもしれません・笑
ちょっと飲んでみたい気がしてきました。
皆様、栄養のある物を食べてコロナ禍を乗り切りましょう。
追記。そう言えば昨年
浜松のヤタローで「コオロギパン」の写真を撮っていた事を思い出しました。
気まぐれ辛口日記よかったら覗いてみてください。
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