パラ卓球
早くも5月半ば、今年は母の日にまた少し歳と肉が増えたのに身長が縮んだ私です。
淡友会の皆様はお変わりなくお元気のことと思います。
今日は卓球選手の紹介をします。
障がいの度合いによってクラス分けがされているパラ卓球。
車椅子の部は1~5
立位の部は6~10
数字が大きい方が障がいは軽度です。
そんな立位の部クラス7に所属している来田啓幹(キタヒロモト)選手は
1983年2月10日生まれの39歳、淡路市出身です。
中学の部活の選択肢がバスケ、野球、卓球しかなかったそうで
一番楽しそうな、じゃなく、一番楽そうな、卓球を選んだとか。
実はつい昨日?時差があるのでよくわかりませんが
スロベニアオープンという大会のダブルスで3位入賞しました。
そして何と何と、ダブルスのパートナーは八木克勝(ヤギカツヨシ)選手。
豊橋出身で東京2020日本代表選手、
しかも私の練習相手もしてくれる近所のお兄ちゃん、もうすぐ32歳・苦笑
これまで八木選手とダブルスを組んでいたクラス7のチャンピオン
井上全悠(イノウエマサチカ)選手が現役を引退した為
今回、7年ぶりに来田選手と組む事になりました。
このダブルスでパリパラを目指すのか?
まだわかりませんが
今後の来田、八木、両選手にご注目下さい。
5月26日
八木選手が来田選手とのダブルスで獲った
銅メダルを見せてくれました。
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